「森の町内会」

健やかな森を未来につなぐ

■「森の町内会」は、森と企業を結びつけることによって、
間伐の実施から間伐材の利用までをつなぐ新たな間伐促進の仕組みです。
環境NPOオフィス町内会と岩手県岩泉町は、
2005年12月「森の町内会」活動をスタートさせました。



メッセージ
メッセージ

岩泉町の皆さんと一緒に

日本は国土の2/3を森林が占める森の国。ところが林業が元気をなくす中、森を育てるために必要な「間伐」作業が滞っています。本州一広い町、岩手県岩泉町でも、採算に合わないという理由で思うように間伐が進みません。森林は地球の温暖化を緩和し、洪水や土砂崩れを防ぎ、多様な生物を育みます。おいしい水や清らかな空気も森の働きによるものです。健やかな森を未来につなぐための新しい環境貢献活動を、岩泉町の森から始めることを「森の町内会」は提案します。岩泉町の紹介

岩泉町


間伐を促進する新しいモデルづくり

森の町内会は、どの企業でも必ず使う紙の一部を「間伐に寄与した紙」に替えることが第一歩です。身近な「紙」を通じた環境貢献なので、無理なく始めることができます。こうした企業が増えるごとに、岩泉町の森では間伐が進みます。「間伐サポーター企業」の思いに応えるため、岩泉町は間伐材のトレーサビリティを確保し、どこの森で間伐が実施されたのか情報をフィードバックします。森の町内会は、間伐促進の新しいモデルとして社会に定着することを目指します。間伐に寄与した紙

間伐を促進する新しいモデルづくり


企業の環境貢献活動として ─「間伐に寄与した紙」を使う─

「間伐に寄与した紙」の使用は、間伐サポーター企業にとって若干のコストアップとなります。しかし、企業にとって意義のある環境貢献活動として位置づけられれば、合理的なコスト負担に応じていただく企業は増えるものと期待します。そのため森の町内会は、すべてのコストを開示します。森の町内会は、企業と岩泉町との顔の見える信頼関係を大切にしながら、間伐サポーター企業の輪をさらに拡げ、健やかな森を未来につなげます。 間伐サポーター企業

間伐サポーター企業